様々な界隈を練り歩いてきたオタクが突然変異型でTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEに沼落ちするまでの話
こんにちは ゆきの と申します 何者でもないただのチョロいオタクです。
日々Twitterに流れてくるランペオタクの皆様の沼落ちブログ(楽しい)
わたしも沼落ちブログ書きた~~~~い!!!!!
(そして自分で読み返してニヤニヤしたい)
という湧き上がる情熱だけで書き始めました。川村壱馬さん岩谷翔吾さん推しの🐤ランペクルーです。対戦よろしくお願いします(?)
ランペに沼るまでの私のスペック
・幼少期より家族の英才教育によりジャニーズに勤しむ
(SMAP→V6→You&J)最終地点は関ジャニ∞ 10年以上横山さんのオタクをしてました
2006の東名阪(だったかな)から2017?くらいまでは毎年ツアーにも通っておりました。(母と)
・eighterを卒業すると同時に2次元にどっぷり浸かる
そもそもステージ上で輝くアイドルが好き、ライブが好き、という人格が幼い頃より細胞に植え付けられていたので、まんまと2次元アイドルにハマる。そして声優にもハマる。中でも宮野真守さんのLIVEには足繁く通いました。マモちゃんのエンタメはすごい。他にもおれパラメンツも大好きで毎年神戸の約束の地へ行ったり、もちろんコンテンツとしてうたプリやナナライセカライにも行った(神宮寺レン、八乙女楽推し)
コロナ禍直前までは、アイドルマスターSideMにどっぷり。こちらは一途にBeit渡辺みのりのオタクをして 中の人の推し声優会うために月1で東京に飛んでた。
チェリまほとの出会い
30歳まで童貞だったら魔法使いになれるらしい(通称チェリまほ)
長いオタク人生を歩んできましたが、わたしはこれまで一度もLDHとは交わったことがありません。というのも例に漏れず陰キャな学生時代を送ってきたせいで、LDH=黒くて陽キャな輩 という方程式が成り立っていたからです。偏見、ダメ絶対。
コロナ禍真っ只中月イチの楽しみだった推しの現場も完全に途絶えてメンタルが死にかけていた2020年秋。顔がいいから見て という強引な布教を受けて(母から)チェリまほ1話を鑑賞。えっこの顔のいい男だれ…?
のちの町田啓太である。
気になったらとりあえず調べる性分にある私はそうそうに彼が劇団EXILEであることを認識。あの時期チェリまほで町田くんを知ったオタクは全員言ったであろう「エッ!!!この人EXILEなん!!?」という通過儀礼もした。
(じゃあ歌ったり踊ったりするん、、、?)
(GENERATIONSの候補生?エッ踊っとる)
(グラユラを踊る町田啓太(ドボン))
だいぶ色々を端折りましたが、このようにしてまず町田啓太のオタクが爆誕したのでした。
チェリまほは本当にいいドラマだったし円盤も買った。町田くんの繊細な表情に毎週泣かされてた。黒沢が呼ぶ「安達」っていう言葉1つとってもその場面によって色が変わるんだよね、、、
好きになってしまったのだから、まずコンテンツにお金を落とそう。そう考えた私はCLに加入。2020年11月中旬の事だった。
月額1000円の壁に1ミリも怯まずの即加入。今考えても怖い。
そしてほどなく劇団EXILEの面々と出会う
当時丁度劇団のキャス配信が盛んだった時期で、深夜の青柳小澤小野塚キャスを血眼になって追いかけてた 。今でも劇団ではおのちゃ推しです。(interviewも見に行った)
LDHってトンチキ?
元々関ジャニのオタクだった人格を持つので、トンチキには非常に馴染みがある。
当時周りにLDHのオタクが誰もいなかったので、町田くんの他の役も見てみたいな~と思った私は自力で調べた情報を元に、とりあえずこちらの作品を見ることにした。
PRINCE of LEGEND
なぜハイローじゃなかったのかとあの頃の私に問いたい。
トンチキはトンチキに惹かれるんだな、、、
町田くんがあまりにも頭のおかしいプリンスな教師だったために、ここで私は新たな人物と出会うことになる。
そう、京極兄弟です
最初は劇団繋がりで、京極兄に沸いていた気がするけど、掘り返してきた当時のTwitterでの発言がこちら
この時まだ、弟とNEXTのセンターがどこの誰か全く知らなかった私
ここで初めてRAMPAGEを認識する事になる。
(ツイート時間約7分の間の出来事だと思うとスピード感すごいね)
ぼんやりと、(これ、LIVE映像とか見ちゃったら多分終わるな…)という無意識の自制が働いていたせいで、ここではこれ以上RAMPAGEを掘り下げることにはならず。
転職と上京
私事ですが、この年の年末に新卒から勤めた職場をメンタル不調で退職、行き当たりばったりに上京を決め、さらに上京に関していろいろと大揉めに揉めた(家族内で) 人生で最も激動な数ヶ月を過ごしていました。
要するに、無職期間で暇+24時間現実逃避していたい そんな期間(どんな?)
時間だけは無限にあったので、ひたすらCLを見漁る日々
仕事がないのに地獄のようだった日々に希望を見出してくれたのが、ランペちゃんだった。
(劇団の寛太くんとキャスコラボした後のツイート)
(16人を覚えるのに必死だった頃のツイート)
(慰安旅行は多分神なんだと思う)
(ここらへんで壱馬くんのキュートさに陥落)
まだ大丈夫まだ大丈夫ちょっと気になるだけ可愛いだけ と抗っていた私はこのあたりからとうとうライブ映像を見始める(おそらく、YouTubeに上がっている公式動画を端から見てた)
(これはのちの話ですが、上京して入った職場で漫画のような新人イビリに合って本気で電車に飛び込もうかと考えてた時にもIN TO THELIGHT に救われました(仕事は3ヶ月で辞めた))
翔吾くんに陥落したのは少し遅れたこの辺り。多分HEATWAVEのプロモ期間だったかな~HEATWAVEのぃゎゃさんバチバチで最高ですよね
そんなこんなで(?)およそ半年をかけてラブドリームハピネスに侵されていった私は(不敬)、今年中にランペの現場に降り立ってる気がする を言霊にするべく、2021年7月17日東京ドームに向かっていた。
1人で参加するのがどうしても怖くて、吉野北人くんの顔が好きと言ってくれた友人を強引に連れていった(その節はありがとうございました)
リセールで取ったチケットは天井も天井だったけど、初めて見るRAMPAGEの16人はどの照明よりも眩くて、どんな炎よりもアツかった。
レンタルした防振を覗くと、目の前にRAMPAGEがいた。ホントに存在したんだ、この人たち…
この日を境に、頭までずっぽりとランペ沼に浸かった私は、名実共にランペcrewとしての人生を歩み始めた。
(ちなみにその後もリセールでチケットを取って単身で宮城公演にも行ったりした こういう時の自分の行動力、鬼だと思う)
なぜRAMPAGEだったのか
CLを見漁っていた期間、LDHほぼ全てのグループを一度は見た、多分。
どうしてRAMPAGEだったんだろう、と今でも考えることがあります。
もちろん外見的なカッコ良さ、派手な見た目の16人が意外と大人しい人の集まりで、メンバー同士ではわちゃわちゃしまくるという、ヤンキーが猫拾う的な可愛らしさとのギャップ 魅力は山ほどあると思うけど…
でも1番は、ダンスやパフォーマンスの知識なんて1ミリも持ち合わせてないただのオタクの私にも、なんか凄い そして ちょっと泥臭くても命削ってでも16人が全力でステージに立ってる その姿が何よりも光って見えたからなんだろうなと思ってます。
その姿に救われて、今RAMPAGEの16人に人生を彩ってもらっている、そんな自覚がある。
何文字になったよこれ、、、自己満にも程があるな、、、でも楽しかった!笑
何はともあれ、
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは良いぞ!!!!!!!!!!!